返済遅延

借りたお金は期日通りに返さないといけません。

しかし、どうしても都合が悪く支払いが遅れてしまうこともあるでしょう。 そんな時にはいったいどうなるのでしょうか?

遅れた分だけ遅延損害金が発生する

キャッシングの契約では、返済期日に遅れると遅延損害金が発生します。

遅延損害金は通常金利よりも高く設定されています。 支払いが遅れた翌日から1日単位で損害金が加算されていき、無駄な支払いが増えてしまいます。

迷惑料みたいなものだからものすごく高い金利が設定されているのではと怖がる人もいるでしょうが、遅延損害金もちゃんと利息制限法の範囲内での設定になっています。

例えばアコムは通常の上限金利が18%、プロミスは17.8%(4.5%~17.8%)ですが、遅延利率は20.0%(実質年率)に設定されています。 元金が少なければ、ほんのわずかな損害金しか発生しないことになります。

支払いに送れるとブラックリスト入り?

いくら遅延損害金の額がわずかだからといって、平気で支払いを送らせるのはよくありません。

1日程度の遅れであればさほど問題にはなりませんが、長くなるとブラックリストに載ってしまいます。

もちろん、通常の取引であっても信用情報機関に登録されますが、いわゆるブラックとは返済状況の欄に「異動」という情報が記録されてしまうことです。 その異動になる時期ですが、支払い遅延が2ヶ月から3ヶ月以上が目安です。

ブラックになってしまうとその情報が消えるまで、新しい借入は一切できなくなります。 その情報はすぐに消えませんので、例え完済した後でもずっと付いて回ることになります。

2ヶ月以内なら遅れても大丈夫?

2ヶ月以上でブラックになる可能性があるなら、その期日を過ぎない程度に遅れるならいいのではないかという考えを持つ人もいるでしょう。

でも、キャッシングは信用で成り立っています。 もし少しの延滞を何度も繰り返し行っていると、信用を失ってしまうことになります。 そうすると限度額引き下げ、カードの利用停止などの措置を取られてしまう可能性があります。

信用は後から取り戻すのはとても大変なので、無くしてしまわないように注意しましょう。

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