従来のキャッシングの金利

貸付金利

以前のキャッシングの金利は、利息制限法と出資法に基づいて決められていました。

利息制限法では、借入額により利息は15%~20%に定められていました。

一方、出資法の上限金利は29.2%となっており、貸金業者の多くは、利息制限法と出資法の上限金利の間のグレーゾーン金利にて融資を行っていました。また、業者の中には、出資法の29.2%に近い金利にて融資するところも多かったです。

現在のキャッシングの利息

貸金業者により、金利は大きく異なっています。

一般に銀行系キャッシングは金利が低くなっています。特にカードローンの場合、金利1桁のところがあり、高くても14~15%のところが多いです。

一方、消費者金融は銀行より金利が高めですが、グレーゾーンの撤廃により、以前に比べると金利もかなり低くなっています。消費者金融のキャッシングでも金利18%前後のところが多くなっており、融資額によっては銀行並みの低金利を適用しているところもあります。

融資額が高くなると金利が低くなる

業者ごとに金利の設定は異なりますが、一般に融資限度額が高くなればなるほど、金利は低く設定されます。

つまり、同じ業者の同じ商品を利用しても、融資額が高ければ、金利は低くなり、融資額が低ければ金利が高くなります。 また、融資限度額や金利については、審査の結果により、業者が決めます。

審査の結果、収入が安定している、他社からの借入がない、あるいは少ない、過去に返済トラブルがないなど、属性に問題がなければ、業者では「融資をしても問題なく返済してもらえる」と判断します。

その結果、限度額が高めに設定され、その分低金利にて融資が受けられるでしょう。

逆に、融資をしても返済してもらえるかどうか不安な方に対しては、万が一返済不能となった場合、業者の損失を抑えるために、限度額は少なめで、高い金利を適用します。

なお、他社からの借入額が多く、過去に返済不能に陥った方に融資をすることはないでしょう。

いずれにしても、従来に比べると、銀行でも消費者金融でも低金利にて融資を受けられるようになりました。金利が低いということはトータルの返済額も少なく済みますので、毎月の返済も楽になります。

さらに、現在の貸金業者の多くはスピード審査に対応しているため、お金が必要になったらすぐに借り入れが可能です。もし、急にお金が必要になった場合は、低金利で利用しやすくなったキャッシングを利用することをおすすめします。

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